あれよあれよとバタバタしているうち時間が過ぎ去ってしまいましたが、2018年5月末、妊娠38週0日で元気な男の子を出産しました!
福岡山王病院では、現在は月水金曜日に各ふたりしか無痛分娩ができないため、予約した日の前に陣痛が起こってしまった場合、自然で産むことになります。
そして、長女が予定日をかなり過ぎても産まれて来なかったため、予定日より早く産まれる気が全くしませんでしたが、予定日より2週間も早く陣痛が来てしまいました(涙)
前日、丘にある公園に行き、階段登ったり歩き回ったせいかも。
37週の健診以降、前駆陣痛があったので、その日のお昼、のんびり昼寝していたときに腹痛があった時も前駆陣痛だと思ってました。
昼寝を切り上げて、昼ごはんを作り始めた時も再びお腹が痛くなり、ごはん食べている時にも。。。
「あれ、何か今日は頻繁過ぎないか?」
間隔をはかると、15分間隔ぐらい。。。
予約している日まで、後4日。
どうか前駆陣痛でありますよーにと祈りつつも、念のため夫にメール。
既読にならないけど、とりあえず、病院に電話。
「それでは今から来て下さい。どれくらいで来れますか?」
とのこと、30分は掛かることを告げ夫に電話し、至急帰ってきてもらうことに。
それまでに軽く用意してあったバッグを持ち、大急ぎで帰ってきてくれた夫と共に病院へ。
いつもの先生がいたので、早速内診してもらうと、
「前回健診の時より子宮口が開いてるので、陣痛かもしれませんね。違うかもしれないけど、念のため入院しましょう」
とのこと、その後「ノンストレステスト」を受け、そのデータをみた看護師さんが「やってぱり、規則的に収縮してるから陣痛みたいですね」とのこと。
「がーん😱」
「今日は無痛はできないですかねー?」
ダメ元で聞いてみましたが、
「もう4時なんで、時間的に無理ですね」
「やっぱり。。。」
恐れていた完全自然分娩で産むことに。。。
看護師さんから、話を聞いた夫が入ってきて、「陣痛らしいじゃん」と苦笑い😅
入院準備が整い、個室に移動。まだ耐えられる痛みだったけど、夫と話ながらとにかく部屋中をウロウロしながら、痛みを誤魔化してました。
とりあえず、夫には長女の保育園のお迎えにいってもらい、娘を連れて戻ってきてもらうことに。
ここから、ひとりの孤独な陣痛との戦いがスタートしました。。。
病室からの眺め