保育園の先生が天使過ぎて、逆に心配

東京ワンオペ生活も8か月が過ぎました。

最初は入園当時10ヶ月だった息子がしょっちゃ体調不良になったり、夏には手足口病とヘルパンギーナに子供2人が交互にかかったり大変でした。

しかし夏を過ぎてしまえば、保育園を休むこともなくなり、仕事にもだいぶ慣れ、母のサポートもあり、何とかやっていけると思えるように。

そして何より、保育園の先生が天使過ぎて、助かりまくってます。

できて数年目の新しい園なので、保育士さんも20代の若い方ばかり。

皆さん、それはそれは毎日笑顔で接してくださり、それだけで癒されます。

連絡帳を忘れたり、オムツを忘れたり、色々やらかす私に対して、

「ぜんぜん大丈夫ですよ〜連絡帳もお時間なければ、白紙で構いませんよー」

送り迎えがギリギリになっても、突然仕事の都合で延長をお願いしても、嫌な顔ひとつしないで引き受けてくださります。

系列の園に通う知り合いに聞いても同じように、天使のように優しい方ばかりだそう。

でも、天使過ぎて逆に不安に感じるときも。

というのも、保育士さんに全く非がない、子供のちょっとした引っ掻きキズでも、ものすごく申し訳なさそうに謝られるのです。

いやいや、こんなやんちゃな子供ふたりも預けてすみませんと、その度に恐縮してしまいます。

保護者からのクレームがこないように、警戒して、本部からそうするように指導されているのでしょうか。

ほかにも些細なことで謝罪される度に、逆に申し訳ない気持ちになり、そして、保育士さん達にストレスがたまらないのか、心配になります。

私にとっても、世の働く親全員にとって欠かせない存在の保育士さん達の給与が低く、園行事で土日祝日も出勤しなくてはならない待遇の悪さも、心が痛いです。

今、私に出来ることは少ないので、常に感謝の気持ちを伝えることだけは忘れないようにしたいです!

保育士の先生、スタッフの皆様、本当に感謝しかありません。ありがとうございます!!

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